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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「ユリカモメ」(百合鴎) 夏羽に衣替え

2014年04月24日

千葉県船橋市のふなばし三番瀬海浜公園前の海で12日朝、干潟を飛ぶユリカモメ。千葉県船橋市のふなばし三番瀬海浜公園前の海で12日朝、干潟を飛ぶユリカモメ。

 黒褐色の頭の夏羽に衣替えした姿が印象的だ。まるで黒頭巾をかぶったよう。冬羽では白い。今月中旬から多く見られ、大型連休までには繁殖地のロシアなどへ旅立つ。

 冬鳥で海や川、池に飛来するカモメ科。平安時代の伊勢物語で在原業平(ありわらのなりひら)とされる男が詠んだ「都鳥」として知られる。東京都の鳥。全長40センチ。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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