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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「ジョウビタキ」(尉鶲) 春浅き枝に止まる

2014年03月13日

埼玉県戸田市の彩湖で2月下旬、木立の枝に止まるジョウビタキの雌。埼玉県戸田市の彩湖で2月下旬、木立の枝に止まるジョウビタキの雌。

 枯れヨシの茎や木の枝から舞い降りて草地の虫などを採食。頭を下げて尾を振る動作が印象的だ。雄は黒と白、赤褐色で鮮やか。雌は地味な姿だが、愛らしさと気品をより感じる。

 日本鳥類目録改訂第7版でツグミ科からヒタキ科に変更。「ヒッ、ヒッ」と「カッ、カッ」と鳴く。日本画によく描かれる。冬鳥。全長14センチ。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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