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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「ベニマシコ」(紅猿子) 冬芽食べる赤い鳥

2014年01月16日

栃木県栃木市の渡良瀬遊水地で12日、冬芽を食べるベニマシコ。栃木県栃木市の渡良瀬遊水地で12日、冬芽を食べるベニマシコ。

 色が少ない冬のヨシ原に赤い姿が印象的だ。「フィッ、フィッ」と盛んに鳴く。雄2羽と雌3羽の小さな群れがヨシ原と林を行き来した。セイタカアワダチソウの種子も盛んに採食した。

 冬鳥で渡来するアトリ科。雄の赤い姿は人気が高い。北に帰る3月ごろ、赤みを増した夏羽の姿に出合うことも。雌は全体に褐色。全長15センチ。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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