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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「ヘラサギ」(篦鷺) 伊佐沼に来た珍客

2013年11月28日

埼玉県川越市の伊佐沼で24日朝、へら形の長いくちばしで小魚を食べるヘラサギ。埼玉県川越市の伊佐沼で24日朝、へら形の長いくちばしで小魚を食べるヘラサギ。

 水中で左右に振りながら餌を探す。紅葉が水面をほんのりと染めて鮮やか。18日に確認され、多くの観察者が来訪。26日も見られた。

 冬鳥で渡来するが、数は極めて少ない。関東では6年前、茨城県の菅生沼で越冬。昼間は寝る時間が長く、早朝と夕方に採食。特に午後3時以降が活発。名前はサギだが、トキの仲間。全長86センチ。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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