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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「ビンズイ」(便追) 晩夏の山に暮らす

2013年08月29日

栃木県日光市の戦場ケ原で19日、枝から飛び立つ寸前のビンズイ。栃木県日光市の戦場ケ原で19日、枝から飛び立つ寸前のビンズイ。

 差し込んだ朝の光に照らされて印象的。赤沼バス停周辺の畑と林に数十羽が点在。今年生まれの幼鳥がいるので数が多いのだろう。尾を上下によく振り、地上で木の種子や虫などを探していた。

 漂鳥として夏は山地で繁殖し、冬は暖地に移動するセキレイ科。似ているタヒバリは冬鳥で農耕地や河原に生息。冬のビンズイは松林に多い。全長16センチ。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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