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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「ケリ」(鳧) 梅雨晴れの水田で

2012年06月22日

梅雨の晴れ間が広がった15日、群馬県板倉町の水田の畔(あぜ)で大きな伸びをするケリ。梅雨の晴れ間が広がった15日、群馬県板倉町の水田の畔(あぜ)で大きな伸びをするケリ。

 翼を広げると白黒のパターンが鮮やか。移動途中に水田で採餌する15羽の群れに偶然出会った。しばらく観察すると突然「ケリッケリッ」と激しく鳴いた。名前の由来となった声だ。

 チドリ科で水田や畑などに生息する留鳥。繁殖地は局地的で、早春から田んぼなどに営巣する。黄色く長い足が印象的。全長36センチ。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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