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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「ベニマシコ」(紅猿子) 新芽に映える

2012年03月30日

埼玉県戸田市の彩湖周辺の林で25日、ヤナギの新芽を食べるベニマシコ。埼玉県戸田市の彩湖周辺の林で25日、ヤナギの新芽を食べるベニマシコ。

 「フィッフィッ」と鳴いて5羽が盛んに枝から枝へ飛び移る。もえぎ色の木の芽が逆光にきらめいて印象的だ。雄は赤い姿で人気が高い。

 冬鳥で本州以南に渡来するアトリ科。北海道と青森県下北半島で繁殖。種子や昆虫も食べる。全長15センチ。

 この冬、千葉県印西市で越冬した珍鳥ソデグロヅルは21日夜、北へ旅立った。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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