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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「ソデグロヅル」(袖黒鶴) 北帰行へ

2012年02月10日

千葉県印西市の水田にある白鳥飛来地で3日朝、ねぐらを飛び立つソデグロヅル。千葉県印西市の水田にある白鳥飛来地で3日朝、ねぐらを飛び立つソデグロヅル。

 山階鳥類研究所によると「関東地方への飛来記録は初めて」という。越冬して約1カ月半。約700羽を超す白鳥と夜を過ごす。例年2月半ばから白鳥は北帰行を始める。鶴はその群れと旅立つのだろうか。

 今冬、国内で確認された個体は沖縄県宮古島市とここの2羽だけとみられる。世界的に希少な野鳥だ。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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