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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「ミサゴ」(鶚) 獲物の魚と飛ぶ

2011年11月11日

   群馬県館林市の多々良沼で5日、大きなヘラブナを運ぶミサゴ。群馬県館林市の多々良沼で5日、大きなヘラブナを運ぶミサゴ。

 重たいのかスピードが遅い。鋭い爪でつかみ直した一瞬、魚が正面を向いた。まるで魚が空を飛ぶようなユニークな光景だった。距離は遠いがこの日、狩りは6回見られた。

 留鳥として海岸や湖沼などに暮らす魚食性のタカ。水中に豪快に飛び込んで魚を捕獲。魚は木の枝など一定の場所へ運んで食べる。全長は雄54センチ、雌64センチ。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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