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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「セッカ」(雪加) 花穂の中で一休み

2011年10月28日

   さいたま市桜区の荒川河川敷で、群生するイネ科の茎に止まるセッカ。さいたま市桜区の荒川河川敷で、群生するイネ科の茎に止まるセッカ。

 オギの花穂(かすい)だろうか。秋の野でノビタキ撮影中に出会った。スズメより小さく全長は約12センチ。体重は10グラムほど。1円玉10枚の軽さという。

 留鳥または漂鳥で草原や河原などに暮らすウグイス科。繁殖期に雄は上昇の時「ヒッヒッヒッ」、下降の時「チャッチャッ」と飛びながらさえずる。かわいい鳥だ。歳時記の季語は夏。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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