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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「コチドリ」(小千鳥) 尾羽を開いて求愛

2011年06月17日

   さいたま市西区の荒川河川敷で11日夕、尾羽を扇形に開いて求愛するコチドリの雄。さいたま市西区の荒川河川敷で11日夕、尾羽を扇形に開いて求愛するコチドリの雄。

 雌は気に入ると尾羽の下に入る。当初無関心を装っていたが、約1メートル横から一気に走った。実にほほ笑ましい。つがい形成や巣作り時に見られるという。

 夏鳥として河原の砂れきや水田などに渡来するチドリ科。黄色いアイリングが印象的。「ピォピォ」と鳴く。日本のチドリ類12種では最も小さく、全長16センチ。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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