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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「カイツブリ」(鳰) 残花の下悠然と

2011年04月22日

   東京都三鷹市の井の頭公園の池で15日、咲き残った桜の下を泳ぐカイツブリ。 東京都三鷹市の井の頭公園の池で15日、咲き残った桜の下を泳ぐカイツブリ。

 水辺に落ちた花びらが波紋に揺れる。美しい夏羽の姿で「ケレケレケレ」と鳴いた。上空にツバメとカワセミも。花見を兼ねた鳥見はいつも心が癒やされる。

 留鳥として湖沼や川に生息するカイツブリ科。日本産5種の中で一番小さい。滋賀県の県鳥。全長26センチ。江戸川のキガシラシトドは12日まで滞在し旅立った。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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