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【探鳥:珍しい一瞬をとらえた鳥の写真特集 堀内洋助】

「ハイイロチュウヒ」 アシ原に暮らす鷹(たか)

2011年02月11日

   PK2011021102100043_size0.jpg栃木県栃木市の渡良瀬遊水地でこの冬、日本屈指のアシ原を低く飛ぶハイイロチュウヒの雌。

 褐色の風景に同化した翼のタカ斑が鮮やか。コミミズク狙いで土手にいると近くに現れた。貯蔵の習性があるコミミズクが隠した、獲物のネズミを探しているのだろうか。

 冬鳥としてアシ原などに渡来するタカ科。雄は美しい灰色で人気が高い。同地で雄が毎年4、5羽越冬する。全長は雄45、雌53センチ。

プロフィール

堀内洋助(ほりうち・ようすけ):東京新聞(中日新聞東京本社)編集局写真部部次長

本紙に「続・渡良瀬有情」と「渡良瀬の色」を10年間連載。写真集は日本新聞協会賞を受賞した「渡良瀬有情」「富士異彩」、「翔(と)べカルガモの子よ」(いずれも共著)など。15年目を迎えた「探鳥」は東京新聞の首都圏情報を紹介する≪ゆめぽっけ≫で連載中。

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