エコらむ

【エコたん活動日記 髙山博好】

2011年04月06日

 

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 今日はサポーターへの謝恩食事会であると同時に、先月に稲葉をすき込んだ紙で感謝状と修了証を作った。窓に貼って乾かした紙はほとんどが真っ平らに乾いた。一部の反り返ったものは電話帳に挟んで重い旅行バッグを載せておいたら、これもきれいに平らになった。牛乳パックのパルプを例年より増やした分、稲葉の繊維がヒュルリヒュルリと筋状に模様を描いているのがよく見える。その稲葉紙を用いてエコたんの強力なサポーターに感謝状を書いた(いや、描いた?)。

 謝恩会の調理中に「感謝状を書いてくれる子?」と、頼んだら年の若い6歳以下が手を上げてゾロゾロとやって来た。字を書ける子は平仮名でいいから「いちねんかん、ありがとう」って書こうか。文字を書くのが難しいお友だちは好きな絵をプレゼントしよう、と苦肉の策となった。それでもでき上がってみればかわいらしく、私にも描いてほしいくらい。タイキ君もお姉ちゃんのナナちゃんと一緒に描きたいと駄々をこね出したので、「じゃあ、私に描いてね」と両者の思いが実現した。12色サインペンを上手に使って、お花畑のようなポカポカな感謝状だ。

2011年03月29日

  会員を集めて新しい手法による稲作を始めて、まるっと5年の月日が経った記念すべき日。しかも2010年度の修了式で、エコたんの4年生も5年生もいる。小学校ではまだ1年生だがエコたんでは3年生という子もいる。今日はお米をふんだんに使って昼食を作り、この1年を、そして5年間を振り返る日でもある。ゲストも招いた。田んぼを快く貸してくださったオーナーの近藤さん。昔の知恵を伝授してくれた大工の加藤さん。エコたんの設立当時から手伝ってくれた愛知エコカレッジの修了生同期の服部さん。そんな方々を昼食に招いて謝恩会でもある。といっても、子どもたちと一緒に作った工作のような(?)料理だが……。メニューは昨年と同じ物もあるが、箱寿司、カレーちまき、ライスプリン、アサリのおすまし、持ち寄りの料理だ。お米料理ばかりで、炭水化物ばかりと言われないように具だくさんにしてある。

2011年02月28日

  2月のもうひとつのプログラムが紙漉き。昨年とちょっと様子が違ったので報告しよう!なんと主材料である稲葉が、今年はやたらと硬い。昨夏がとても暑かったから?例年は8月に染め物をして、それに使った稲葉をさらにワラ灰で煮たりするのだが、今回は重曹で煮ても硬いので、さらに圧力釜で煮てみた。それでもしなやかになる様子はない。

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