わが社のエコチャレ!

ケイ アンド エス ジャパンで開催しました!親子記者が地球にやさしい環境住宅を体験

体験会の会場となった、ケイアンドエスジャパンのショールーム

ケイアンドエスジャパン代表取締役 佐野功城氏

趣向が凝らされた家づくりに、親子そろって興味津々

 環境に配慮しながら個性豊かな家づくりを実現している住宅メーカー「ケイアンドエスジャパン」。名古屋市北区東味鋺のモデルルームに、小学校4年生から6年生の親子4組が集合し、体験会が始まりました。

 まずは代表取締役の佐野さんが、環境に配慮した住宅の本来あるべき姿について説明。「エコは力んで行うものではない」という言葉に、参加者も大いに納得した様子です。

 体験会の中では、自然光を取り入れることで昼間の電気の使用を抑えたり、雨水を活用したりと、少しの工夫で資源を節約できるヒントもたくさん。特に冷暖房の効率化については高い関心を示し、1〜3階の空気を循環させるエコファンの説明では、驚きの声が聞こえてきました。

 体験会の最後は、残材を使った本棚づくりにチャレンジ。親子が一緒になって汗をながしながら作り上げた本棚は、夏の素敵な思い出になりました。

佐野社長:すべて開口する掃き出し窓もあるので、外気を簡単に取り入れることができます

自然光で明るい住まい

 近年の家はプライバシーの確保や防犯を考慮して、窓が小さくなりがち。天井を高くして小窓を作ることにより、採光とともに風通しもよくなる。さらに有孔板の螺旋階段を採用することで、1階まで光を届けることが可能に。

佐野社長:エコファンは24時間稼動しても1日10円足らずの電気代で済みます

エコファンで部屋中が快適

 空間では温かい空気が上に、冷たい空気が下に流れるため、冷暖房の効果が偏りがち。パイプの中にモーターで駆動するファンが付いた「エコファン」を使えば、1〜3階の空気を橋渡しし、家中を同じ室温に保つことができる。

密閉断熱で冷暖房効率UP

 密閉断熱とは、家を断熱材で包み、屋外から屋内、屋内から屋外への熱の伝わりを遮断するもの。夏は屋外の熱を伝えず、冬は屋内の熱を逃さないため、最小限の冷暖房の使用で最大限の効果をもたらすことができる。

佐野社長:このタンクはもともと薬剤が入っていた陶器のボトルを再利用したものなんです

雨水タンクで資源を節減

 庭などに設置し、雨水を貯めるタンク。花壇や家庭菜園の撒水につかったり、マイカーの洗車に使ったりと用途は色々で、水道代の節約にもつながる。なお自治体によっては補助金制度が利用できるところもある。

参加された家族

安藤久利さん・羽衣子さん(小5)
以前から建物の1階と2階の温度差を解消することができたらと考えていましたが、エコファンを実際に見ることができ、その効果を体感できました。

石田真季さん・陸くん(小4)
子どもが成長する中で、二人一緒に体験する機会があればと思って参加しました。螺旋階段や雨水タンクなど、たくさんの工夫を見つけることができました。

渋谷美紀さん・大地くん(小6)
環境問題が注目される中、その一端を知るために応募しました。エコファンの効果にはびっくり。冷暖房に頼らない暮らしができればいいですね。

山下あずささん・綾奈さん(小4)
“エコな家づくり”に興味があり参加しました。今までエコに対して身構えていましたが、佐野社長の「住むことがエコ」という言葉はとても印象的でした。

ケイアンドエスジャパン代表取締役 佐野功城氏

建物が重装備になりつつある中、じつは基本に忠実な家づくりをすれば、それがエコにつながると私たちは考えています。まずは今あるものをもっと効率的に使うことから始めてみませんか。エコを目指すことが負荷にならない、「住むことがエコになる」家こそ、環境住宅なんです。

ホームページ:ケイアンドエスジャパン株式会社

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