わが社のエコチャレ!

株式会社メニコン エコグリーン活動 瞳と地球に酸素を

「第9回なごや西の森づくり植樹祭」にメニコン社員が大奮闘

 10月18日(日)、名古屋市戸田川緑地で行われた市民と企業、団体、行政等が協働で進める「なごや西の森づくり」に、メニコンの社員約30名が初参加しました。

植樹に参加したメニコン社員

社長自ら、植樹。河村名古屋市長から感謝状

 9年間に延べ1万7000人の手により植えられた苗木は、約3万9000本。開会式の後、汗ばむほどの晴天に恵まれたこの日の参加者約1300人は、メニコンを含む7つの企業・団体等によって提供された苗木約3700本の植樹にとりかかりました。

 チームワーク抜群のメニコン・クルー。最前列で汗を流していた田中英成社長も「土の感触が気持ちいいですね。今後は間伐等の支援も行い、成長を見守っていきたいです」と笑顔。植樹後に、河村市長からの感謝状が手渡されました。

メニコンがエコ活動を始めた理由

田中英成社長(メニコンブースにて)

 田中社長は言います。「角膜には、『酸素』が必要です。メニコンは酸素透過性が高いコンタクトレンズの開発に情熱を傾けてきました。酸素を作り出す森を守り育てることは、当社にとって必然なのです」。

 赤と緑のメニコンマークの緑色は、安全にこだわり続ける技術の『テクノグリーン』を表現。また、『Menicon』の英字社名にはECOの文字が。「これには、運命的な暗示を感じています」。

 洗浄液の開発過程での特殊な酵素を産生する新種菌の発見が、環境分野への進出を促すことに。エンザイム事業部が手がけるこの酵素は、稲わらや畜糞を分解し、土壌改良や堆肥化促進に貢献。過度の肥料散布がもたらす窒素の増加による土壌や地下水への汚染を防止し、メタンなど地球温暖化ガスの発生量の抑制、アンモニアなどによる悪臭の抑制にも役立ちます。ブースで試飲提供された「目留寿(メルス)家のお茶」は、酵素による剪定枝分解資材を使用して栽培された深い味わいの緑茶でした。

 角膜障害や白内障を患う動物治療も実践しており、「人にも動物にも環境にも優しい地球企業でありたい」と、田中社長はエコに取り組む決意を語ります。

森が酸素を届けてくれている

拾ったどんぐりを見せ合う参加者

 メニコンプレゼンツ『森からのおくりものを見つけよう!いきものみっけ自然観察会』も子供たちに大好評でした。『いきものみっけ』は環境省生物多様性センターが全国展開している市民参加のいきものしらべで、この日は、約240名が植樹されすくすく育った森の自然観察を楽しみました。「これと同じ香りの木の葉はどこかな?」「袋に手を入れ触ってみて。同じものを拾えるかな?」インタープリター(森の案内人)の呼びかけにこたえる子供たち。チェックポイントで手渡された『二酸化炭素』と『水』と『太陽』の3枚のカード。それらを合わせると、裏面に現れたのは1本の木。最後に「この3つを使い、光合成から作られる森からのおくりものはなあに?」答えは『酸素』です。

 森は、生き物が生きるために必要な酸素を届けてくれていることと、人間も含めた生き物は、みんなつながっていることを学びました。これぞまさしくメニコンが子供たちに伝えたかったメッセージ。これからも、メニコン・クルーの森づくりは続けられます。

ホームページ:株式会社メニコン

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