わが社のエコチャレ!

名古屋鉄道株式会社 エコハイキング 伊良湖の海に抱かれて楽しくエコを学べるスローな一日バスハイキングツアーへ!

エコハイキングって!?

「生物多様性」を自然に学べるエコハイキングへ出発
まずは、魚たちを保護する「栽培漁業」について知る

   「国際生物多様性の日」に定められている5月22日は、地球上で様々な生物が互いに繋がり合いながら共存しているという「生物多様性」について学ぶ日。この日にちなんで行われた名古屋鉄道のバスツアー「エコハイキング」に出かけてきました。名古屋鉄道では、以前から環境活動のひとつとして、「自然にやさしいバスハイキング」への取り組みを積極的に行っています。今回のコースは、「貴重な海浜植物に出会う伊良湖岬・エコハイキング」。太平洋と三河湾を望む渥美半島の先端、伊良湖岬を海岸沿いに歩くハイキングです。どんな発見があるかと期待に胸をふくらませつつ、青い海を目指してバスに乗り込みます。

三河湾を抱き、約50kmに渡って延びる渥美半島。白い砂浜と青い海がどこまでも広がる。

   車中では、名古屋鉄道とこれから向かう田原市が取り組むエコ活動についての解説がありました。田原市では平成16年に「たはらエコ・ガーデンシティ構想」を発表。菜の花プロジェクト、風力発電など7つの環境プロジェクトを展開し、全国的にも注目を集めているといいます。一方、名古屋鉄道は、環境にやさしい鉄道やバスの利用をPRしたり、使用済み乗車券のリサイクルにも力を入れているそうです。たとえばこのハイキングも、バスを利用するためマイカーでの移動に比べてCO2の排出量が3分の1に削減でき、参加するだけでエコに貢献できるとのこと。「我慢するエコではなく、楽しみながら自然にできるエコにも取り組んでいきましょう」というスタッフの言葉が印象的でした。

「愛知県栽培漁場センター」にて、スタッフの説明を受けながらパネルや水槽を見学。

 最初に訪れたのは、小中山町にある「愛知県栽培漁場センター」。栽培漁業とは、生命力の最も弱い卵や稚魚の時期を人の手で育て(種苗生産というそうです)、ある程度ひとり立ちできるようになってから海に放流し、大きく育ってから獲るという漁法のこと。まず、種苗生産の様子をVTRで見てから、生産中の稚魚、パネルなどを見学します。このセンターではトラフグ12万尾、ワタリガニ150万尾など8種類の大量の種苗を生産しているのだとか。海洋資源の保護に果たしている役割の大きさが、よく分かりました。

Vol.2に続く

ホームページ:名古屋鉄道株式会社

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